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代表メッセージ〜未来のフィナンシャルクリエイト〜

About “金融業界を変える”という
ビジョンの実現に向けて

フィナンシャルクリエイトは、「金融業界を変える」というビジョンと、「日本にもっとお金の教育を」というミッションを掲げ、ファイナンシャルプランニングに基づいた提案を軸に活動してきました。

私たちの挑戦は、業界に新しい常識を築き、少しずつではありますが確実に変化をもたらしています。

TAKATSUKA TOMOHIRO

髙塚 大弘 代表取締役 

早稲田大学卒業。東証一部上場企業にて金融コンサルタントとして活躍後、2011年、これまでの経験と業界への疑問を背景に「金融業界を変える」というビジョンを掲げ、株式会社フィナンシャルクリエイトを設立。

Founding 創業時

原点:私のキャリアの出発点

私のキャリアの出発点は、中学時代に抱いた“保険への違和感”でした。病気になった母の保険金をめぐるやり取りを目の当たりにし、毎月保険料を支払っているにもかかわらず、いざという時に十分な補償が受けられない現実を知ったのです。

その体験から、「もっと誠実にお客様に向き合う金融が必要だ」と強く感じるようになりました。

しかし大学に進み、保険の仕組みを徹底的に調べるうちに、その奥深さを知りました。親戚に仕組みを説明したとき、皆が真剣に耳を傾けてくれ、金融の知識を正しく伝えることがどれほど社会に必要とされているかを実感したのです。

母を早くに亡くした経験から、私は「人生はあっという間。ならば、金融を正しく広めて終わりたい。一生をかけて金融変革を成し遂げよう」と心に決めました。そうして大手乗合型保険代理店に入社し、この業界に足を踏み入れたのです。

創業:反対を押し切って
挑んだ顧客本位のモデル

2011年7月、27歳のときにフィナンシャルクリエイトを立ち上げました。掲げたミッションは、「日本にもっとお金の教育を」。武器としたのは教育一体型のコンサルティングです。

最初の拠点は東武東上線・中板橋駅近くの小さな事務所でした。保険の見直し相談を中心にスタートしましたが、道のりは決して平坦ではありませんでした。

起業当初は多くの反対の声がありました。特に金融業界の先輩方からは「そんなやり方ではビジネスにならない」とたしなめられました。なぜなら私が取り組もうとしていたのは、利益率の高い商品を売り続けるビジネスではなく、顧客本位の提案と金融教育に時間と手間をかけるモデルだったからです。それでも私は「金融業界を変える」という使命感と「必ずできる」という確信を持っていました。

組織を合理的にスリムにし、ストレスの少ない環境を整える。派手さを求めず、地道なマーケティングを続ける。そして現場に優秀な人材が残る仕組みをつくる。
——そうすれば、本当に顧客の幸せを考える正しい活動を続けられると信じていたのです。

進化:FP×IFAの
ハイブリッドへ

地道に事業を続ける中で、相談の幅は家計管理、教育資金、住宅資金、老後資金、相続、資産運用へと広がっていきました。

2018年6月には楽天証券と業務委託契約を結び、IFA事業を開始しました。「御社のアドバイスを実行したいのに金融機関に断られた」「最後まで伴走してほしい」
——こうしたお客様の声に応えるため、アドバイスだけでなく実行支援までをワンストップで提供する仕組みを整えたのです。

「貯蓄から資産形成へ」という社会の流れも追い風となり、IFA事業は大きく成長しました。2019年には本社を池袋に移転し、現在は千葉・埼玉・横浜へと拠点を展開するまでになりました。

Now 現在

銀行・証券会社・保険会社・FP・IFA——
それぞれが金融業界を支えていますが、多くは「顧客の幸せ」よりも「自社の収益」を優先しているのが現実です。

銀行

本来は預金を柱とすべきですが、低金利で収益が悪化し、保険や証券販売に手を広げています。ノルマ達成を最優先とする姿勢が強まり、本来の役割から逸脱しているのが現状です。

証券会社

短期的な手数料稼ぎを目的とした営業が中心です。飛び込みやテレアポで退職金を狙い、プラスが出れば乗り換えさせる。社風に合わず退職や独立を選ぶ人も少なくありません。

保険会社

「自社商品こそ正義」とする風土が強く、他社商品に目を向けないケースも目立ちます。条件に疑問を持ち転職する人も多く、結果として3年以内に乗合代理店へ移るケースが非常に多いのが実情です。

FP
(ファイナンシャルプランナー)

本来は中立的なアドバイスを行う存在ですが、実態は特定の保険販売に偏っています。NISAセミナーを装って保険を売る事例もあり、資格を持っていても「保険営業」と大差ないケースが目立ちます。

IFA
(独立系金融アドバイザー)

2024年12月末現在、登録数約9,300名(会社紹介資料参照)と希少性が語られますが、実態は玉石混交です。証券会社出身者が高手数料商品を扱う場合や、実質保険販売のみのIFA登録も多いです。

フィナンシャルクリエイトの立ち位置

そんな中でフィナンシャルクリエイトは、お客様の人生そのものを一生涯幸せであるようにマネジメントするという姿勢を貫き、
FP(ファイナンシャルプランナー)と、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)を掛け合わせた「教育一体型コンサルティング」というモデルを確立。

これは従来の「売るだけ」「預かるだけ」の金融ビジネスのスタイルとは異なるもの。その違いを、具体的にご説明します。


フィナンシャルクリエイトの
スタイル

① 家計の一生涯にわたる
シミュレーション分析

顧客の家計全体を踏まえ、資産運用の課題があればワンストップで解決策を提供。「木を見て森を見ず」にならないよう、目先にとらわれず大きく俯瞰して分析することで、マネープランにおける本質的な課題を見極め、真にとるべき行動を示します。

②知識の非対称を埋める 
教育一体型コンサルティング

多くの人が金融教育を受けないまま社会に出て、保険や住宅ローン、投資信託などを勧められるままに購入。私たちは「売る側」と「買う側」の知識差を埋めるだけでなく、金融商品を企画・設計している会社側の視点や収益構造まで含めて忖度なく伝える教育を実践します。

私たちが強く抱くマインド

POINT 01.
全員が本気

「自分たちは最善で最強の金融サービスを提供している」と信じて疑わない。

POINT 02.
顧客の一生涯に寄り添う

顧客の人生そのものの幸せを、本気で最後まで考え抜く。

POINT 03.
忖度なく正直でいられる

自分にも顧客にも、嘘やごまかしを持ち込まない誠実さ。

POINT 04.
俯瞰した大きな目線

「木を見て森を見ず」にならない。家計全体を長期視点で見渡す。

POINT 05.
教育一体型コンサルティング

「売る側」「買う側」の知識差を埋めるだけでなく、「作る側」の知識まで学べる仕組み。

POINT 06.
共通ビジョンを持つ仲間

皆が同じ方向を向き、仲間意識が強い。メンバーは本当に“いい人”ばかり。


金融業界に与えている
影響とは?

金融業界は今、
確かに変わり始めている。
その変化の中心に、
フィナンシャルクリエイトがある。

フィナンシャルクリエイトが確立した教育一体型コンサルティングは業界全体に新しい基準を示しています。証券会社や保険会社、FP事業者から研修や監修を依頼されるようになり、オンライン研修「IFA実践ビジネススクール」にはすでに約100名が受講。私たちのノウハウが業界人材の育成に活用されるようになったこと自体が、業界の変化の証です。

さらに、企業や学校、地域との連携やラジオでの情報発信など、忖度なく知識を届ける活動は業界では異例の取り組みです。それでも私たちが発信を続けることで、「金融教育の大切さ」そのものを業界の共通認識へと押し上げる土壌を築いてきました。こうした活動をきっかけに、類似の取り組みを始める企業も増え、結果として金融教育の必要性は社会全体に広がりつつあります。

近年力を入れてきた取組み:
金融教育の公共化

近年、金融教育の公共化に力を入れてきました。企業・学校・行政・地域メディアと連携し、地域住民や働く世代に向けた金融セミナーの開催、ラジオでの情報発信、小中学校・高校への出張授業を精力的に展開。特に印象的だったのは、千葉県のプロサッカーチームジェフユナイテッド株式会社(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)と連携した「親子向け金融教育イベント」です。ゲームや対話を通じて、金融=生活に欠かせない知識であることを楽しく体験していただき、多くのご家族に喜んでいただきました。

Future 未来

事業編:未来を動かす、
私たちの活動

全国展開!
「顧客本位なくして通用しない」
業界水準をつくる

個人・企業・学校からの相談は確実に増え続けている一方で、まだ私たちを知らない人が圧倒的に多いのも事実。「金融業界を変える」ためには、フィナンシャルクリエイトを誰もが知る安心のブランドへと育てていくことが欠かせません。

そのために全国主要都市に拠点を広げ、認知度を飛躍的に高めながら、教育サービスを体系化して展開していきます。どの地域においても「顧客本位」を前提としなければ通用しない——そんな新しい業界水準を全国に根づかせます。そしてメディア・教育・地域連携を通じて社会全体に正しい金融知識を発信する存在でありたいと考えています。

今後5年、
10年後の金融業界では・・・

この先も高齢の方や情報弱者を狙った手数料ビジネス、安く見せかけたパッケージで裏側で稼ぐモデルはなくならないでしょう。むしろ、そのマーケティングやブランディングはさらに洗練されていくはずです。
だからこそ正しい金融教育をいち早く広げることが何よりも重要だと考えています。 私たちは未来においてもフィナンシャルクリエイトがその中心となり、多くの方の家計を正しく導き、守り続けます。そしてその活動範囲をさらに広げ、日本全体に安心と信頼を届けていきます。


新たに強化する
取り組みサービス・提案

「金融リテラシー」の
完全な社会インフラ化

初等・中等・高等・大学教育に金融リテラシーを組み込み、未来の世代にお金の管理や投資の基礎を教えていきます。またオンラインサロンや専用プラットフォームを通じ、成人した人も自主的に学べる環境を整備し、誰もが簡単に正しい金融教育にアクセスできる仕組みをつくります。

全世帯の
家計ロードマップづくり

税制や制度、インフレ、保障、運用を織り込んだ標準シミュレーションを普及させ、全世帯に“お金のロードマップ”を届けます。人生設計に欠かせない仕組みを、社会全体に根づかせていきます。

AIで事務作業は省力化、
判断は人間

金融業界で膨大だった顧客対応や監査業務はAIで効率化。一方で、相場予測などの判断は人間が担います。投資の再現性は長期的な経済成長にしかない——その当たり前を守り続けます。

投資の未来は過去の延長で読み解けるものではなく、長期の経済成長こそが唯一の再現性だと考えるからです。

働き方編:未来をつくる、
私たちの働き方


1. 全国に広がる支社と
最適な働く環境へ

5年後、10年後には全国に支社が広がり、充実した設備投資によってオンラインとオフラインを融合した環境がさらに進化しています。どこにいても安心してパフォーマンスを発揮でき、自分のライフスタイルに合った柔軟な働き方を実現できます。


2. 安心して挑戦できるチーム

これからも社員同士のリアルなつながりを大切にし、勉強会やカンファレンスを通じて学び合う文化は続いていきます。未来のフィナンシャルクリエイトでは、互いを理解し合い支え合う仲間がいるからこそ、誰もが大胆に挑戦できる。安心感と挑戦心が共存するチームが、さらなる成長を後押しします。


3. 全員が金融の
スペシャリスト集団へ

未来のフィナンシャルクリエイトは、一人ひとりが自己研鑽を続けるプロフェッショナル集団として進化しています。「金融業界を変える」という共通の志を持つ仲間が増え続け、会社そのものが大きな発信源に。社会全体に想いを届け、業界の新しい当たり前をつくり出しています。


未来の職場文化
学ぶ文化 最先端の知識を学び続け、超一流のサービスをお客様に届けたい。社員一人ひとりがそう本気で考え、能動的に行動する文化を大切にしています。未来も自己研鑽を怠らない社風を継続します。
リアルにつながる 金融サービスは個人で抱え込みやすいからこそ、社員同士のリアルなつながりを重視。勉強会やイベントを通じて交流を促進し、互いに理解し合い、支え合う風土があります。
自律と裁量 責任があるからこそ自由があります。働く時間・場所・面談スタイルの選択を尊重し、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を推進しています。
企画に挑める 企業との提携、コラボ企画、イベントやセミナー運営、SNS発信、教材の改善など、「やりたい」を挑戦に変える環境があります。若手発の企画でスポンサー契約が実現した例もあります。
誇れる仕事 ノルマではなく家計の最適化で評価されます。顧客のライフスタイルや価値観に寄り添い、本当に必要な提案しかしません。売らない勇気が報われる評価制度を徹底しています。
ナレッジ共有 個人プレーに偏らず、教え合い・支え合う文化が前提です。誰かが困ったときに孤立させず、チームで支える安心感があります。

Join US さあ、一緒に「金融業界を変える」未来に挑戦しませんか?

  • 市場や税制の変化を前向きに取り入れ、「もっと知りたい」「理解したい」と学び続けたい
  • 販売ではなく教育を重視し、本質を捉えて言葉にできる力を磨きたい
  • 顧客にもチームにも誠実に向き合い、「わからない」と正直に言える謙虚さを大切にしたい
  • お客様の言葉にならない悩みをくみ取り、「相談してよかった」と思っていただける対応力を発揮したい
  • 失敗を恐れず挑戦し、そこから学びを得て次に活かしたい
  • 組織や世の中の歯車ではなく、自分の努力で輝ける仕事を求めている

もし一つでも共感できるものがあるなら、私たちは心からあなたを歓迎します。

フィナンシャルクリエイトの未来を共につくり、顧客本位の金融を日本に広げていきませんか。

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ひとりでは変えられないことも、
仲間となら変えられる。

金融業界も。あなた自身も。

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